プログラム自動生成
弊社のAIへの取り組みはプログラムの自動生成です。まず、顧客に提案・採用されたAIエンジンに合わせた、業務・用語・仕様・機能のディープラーニング、外部仕様書・詳細設計書の作成とRAG登録をします。この仕様登録によりプログラムソースが自動生成されます。このソースを単体テスト・結合テストします。SEによる技術支援、またはSEのAIエージェントの作成を行います。
〇AIエンジンによるプログラムソース自動生成
バグ対応
出力されてきたプログラムソースにはバグが混入しているケースもあり、プログラムソースコードを修正・テスト・動作確認して、再度ディープラーニング・RAG登録をする段取りになり、これを繰り返しします。知識ベースがより良くなれば、出力されるプログラムソースの信頼性も高まります。また、専門家AIエージェントが単体テスト・結合テスト・仕様書修正・ソースコード修正などを実施することも将来的には考えられます。
〇将来的にはシステムエンジニアからAIエージェントへシフト
ビジネス拡大
興味のある方はお声がけください。共にAIによるプログラム自動生成の仕事を始めましょう。顧客はITシステムを開発・保守している中堅以上の全ユーザー、日本で10万社・世界で数百万~数千万社のシステムが対象になります。
まだまだ、ブルーオーシャンのビジネスです。
適用手順
各ソフトウェアハウスによるプログラム開発を、AIエンジン・SE・AIエージェントを使用して試行開発するものです。
1.AIエンジン開発企業が使用されるAIエンジンやAIエージェントの特徴を顧客にアピールして、Poc試行版の開発に向けた顧客の了解・予算の確保を図る。
2.顧客ならびに各社が開発したきたプログラムの、業務・用語・仕様・機能をディープラーニングし、外部仕様書・詳細設計書のRAG登録を実施する。
〇AIエンジンによるプログラムソース自動生成
3.AIエンジン開発企業のAIエンジンを使用して、2.で登録した仕様のプログラムソースが自動生成される。そのプログラムソースの単体テスト・結合テストをエンジニアズが実施する。
4.3.のテストで発見されたバグを解析して、一旦プログラムソースコードの修正・再テストして正常確認をします。
5.4.で修正したソースプログラムの仕様をディープラーニングおよび仕様書修正し・RAG登録して、再度プログラムソースを出力します。
6.2.~5.を繰り返し実行し正しいシステムを開発し、各システムに適した知識ベースを構築・SEのAIエージェントの高度化・専門化を実施する。
※知識ベースの拡大・高度化やAIエージェントの成長により、プログラム開発の生産性は、2倍から1.5倍になります。
※将来的には、SEからAIエージェントへのシフトもあり